[買い物]ビエンチャンの布・織物のお店紹介その1

ここ数日、妻が東京から訪ねてきておりました。

で、ビエンチャンで、ラオスの布・織物を探し回っておりました。

用途は、2017年4月に挙げる結婚式&披露宴の会場装飾用です。

どなかたのお役に立てるかもしれないので、お店の情報をまとめてみまーす。

本エントリーでは以下1.~3.をご紹介します。前提として私はラオス語で値段交渉可。

 

1. タラート・クアディン(クアディン市場)

2. タラート・サオ

3. タラート・サオ・モール(の2Fのモン族通り)

4. カンチャナ

5. トゥルーカラー

6. ペンマイギャラリー

7. サオバーン

8. タイケオ

9. カマクラフト

10.店名不明(トゥルーカラーの隣)

11.店名不明(Cafe Angoの並び)

12.ユアシルク(Your Silk Individual Enterprises)

 

1. タラート・クアディン(クアディン市場)

ラオス在住の女友達が、布や織物を買うならと教えてくれた市場。

2.のタラート・サオ(タラサオ)の裏のほうにあります。

 

確かに、奇麗な布や織物がたくさんあります。

が、我々が探していたのはカットしてもよさそうなシン(ラオスの巻きスカート)用の布や、パービアン(肩掛け布)だったため、カットするのは申し訳ない布・織物ばかり。

結局、タラート・クアディン前(タラサオ側)の路上で売ってたおばちゃんのシンがヒットでした。布や織物で有名なサムヌアの親戚から仕入れたものとのことでした。

交渉して3枚で約45USドル。

 

2. タラート・サオ

言わずとしれた、ラオス最大の市場。

こちらも、奇麗な高い布・織物を扱うお店がわんさか。

我々は、1Fのとあるお店で、壁掛け(タペストリー)用の織物2枚を約43USドルで購入。

 

3. タラート・サオ・モール(の2Fのモン族街)

古いタラサオでなく、新しいモールのほうの2Fは貴金属のお店ずらりと

ラオスでは少数民族として扱われるモン族のお店が集まったモン族通りがあります。

モン族の刺繍があしらわれた商品を安価で買うならここだと思います。

ご参考:

blog.his-j.com

 

つづく