カニチャーハンinビエンチャン
ビエンチャンでカニチャーハン。ラオス語ではカオ・パッ(ト)・プー。
お店はタートルアンの裏らへん。
どん。
美味い!ちゃんとカニはいってます。お値段は普通盛(ラオス語:タマダー)で22,000キップ(約300円)。
ラオスの他の食堂で食べるチャーハン(カオ・パット)はお米がベタベタしているのが多いですが、こちらのカニチャーハンはパラパラに仕上がっております。
大盛(チャーン・ニャイ)は40,000キップ(約540円)。
こちらのお店で私のもうひとつのおすすめは、
バタフライピー・ドリンクです。(ラオス語で、ナム・アンサン)。甘いけど。
バタフライピードリンクは、若く!美しく!いられるハーブティーです。
お値段は、ナント5000キップ(約70円)。安!
気になるお店の場所はこちら
奥さまもお気に入りのお店です。
お試しあれ~。
【買い物】両替inビエンチャン
本日は、ビエンチャンでの両替について。
ずばり、レートが良い両替屋は
パトゥーサイが見えるランサーン通りにあります。下のgoogle mapでMorning Marketの右上あたりにある両替屋2軒。C.Kなんちゃらともう一軒。車で行かれる人はこのあたりに路上駐車すると罰金取られるそうなのでご注意を。
(追記)参考までに、2017年5月27日のUSD->LAK(キープ)両替レートは、
USD1=LAK8,480
でした。
比較対象として、2017年2月7日のサムセンタイ通り(Rue Samsenthai)のPhongsavanh Bankのレートは、
USD1=LAK8,189
でした。他の両替屋に比べれば、↑のPhongsavanh Bankのレートでも良いほうです。
ご参考までに。
【買い物】ビエンチャンの布・織物のお店紹介その2
放送で紹介された、H.P.Eの谷さんが手掛ける、レンテン族の布織物や刺繍は、「みんげい おくむら」さんのネットショップから購入可能です。私も、ラオス中部のサワンナケートでカフェ・チャイディーをしていたころ、レンテン族のコースターをお客様用のコースターに使わせていただいておりました。
と、ここからは前回の続き。ビエンチャンの布・織物のお店紹介その2です。
参考に、前回のポストはこちら。
4. カンチャナ(Kanchana)
ラオスの布・織物に詳しい友人によれば、布・織物がラオスイチ奇麗なお店。
値段はかなりお高いですが、ここぞという時の贈り物には最高のチョイスができるかも。
奥の方には別部屋があり、秋篠宮様とオーナーが一緒に写った写真が飾ってあります。
そちらのお部屋の布・織物の値段は、、、うん。
5. トゥルーカラー(True Colour)
ホワイホン職業訓練センターで作られた布・織物・小物たちを扱っているお店。
特に紬の草木染の優しい織物が綺麗との談。
こちらはオーダーができるので、私も以前に小さい肩掛けポーチを作ってもらったことがあります。
後帯機で織られた天然染色の織物に、ビーズが織り込まれた、
サラワン県ホワイフンタイ村のビーズ織も置いてあったと思います。美しいです。
FBページ: https://www.facebook.com/truecolourvientiane/
6. ペンマイギャラリー(Pheang Mai Gallary)
ペンマイギャラリーはビエンチャン中心部からちょっと離れたところにあります。
おしゃれで現代的。
布や織物だけでなく、おしゃれなバッグも置いてあります。
パートナーは、他の店では見たことがない、大きめの財布に興味を示してました。
ペンマイギャラリーの1階部分は織工房になっていて、時間が合えば、織子さん達の機織りでの作業や、糸車での糸巻き作業を見学することができます。
つづく
[買い物]ビエンチャンの布・織物のお店紹介その1
ここ数日、妻が東京から訪ねてきておりました。
で、ビエンチャンで、ラオスの布・織物を探し回っておりました。
用途は、2017年4月に挙げる結婚式&披露宴の会場装飾用です。
どなかたのお役に立てるかもしれないので、お店の情報をまとめてみまーす。
本エントリーでは以下1.~3.をご紹介します。前提として私はラオス語で値段交渉可。
1. タラート・クアディン(クアディン市場)
2. タラート・サオ
3. タラート・サオ・モール(の2Fのモン族通り)
4. カンチャナ
5. トゥルーカラー
6. ペンマイギャラリー
7. サオバーン
8. タイケオ
9. カマクラフト
10.店名不明(トゥルーカラーの隣)
11.店名不明(Cafe Angoの並び)
12.ユアシルク(Your Silk Individual Enterprises)
1. タラート・クアディン(クアディン市場)
ラオス在住の女友達が、布や織物を買うならと教えてくれた市場。
2.のタラート・サオ(タラサオ)の裏のほうにあります。
確かに、奇麗な布や織物がたくさんあります。
が、我々が探していたのはカットしてもよさそうなシン(ラオスの巻きスカート)用の布や、パービアン(肩掛け布)だったため、カットするのは申し訳ない布・織物ばかり。
結局、タラート・クアディン前(タラサオ側)の路上で売ってたおばちゃんのシンがヒットでした。布や織物で有名なサムヌアの親戚から仕入れたものとのことでした。
交渉して3枚で約45USドル。
2. タラート・サオ
言わずとしれた、ラオス最大の市場。
こちらも、奇麗な高い布・織物を扱うお店がわんさか。
我々は、1Fのとあるお店で、壁掛け(タペストリー)用の織物2枚を約43USドルで購入。
3. タラート・サオ・モール(の2Fのモン族街)
古いタラサオでなく、新しいモールのほうの2Fは貴金属のお店ずらりと
ラオスでは少数民族として扱われるモン族のお店が集まったモン族通りがあります。
モン族の刺繍があしらわれた商品を安価で買うならここだと思います。
ご参考:
つづく
[安全対策]海外旅行・出張渡航前のご準備
海外旅行・出張にお出かけになる機会があるみなさまへ。
とある筋から頂いた、渡航前に準備すべき項目がよくまとまっていたので、私のコメントやおすすめ商品情報を加えて共有します。
1.なるべく目立たず、派手に見えない服装をする。
2.肌の露出をなるべく避ける。
3.走りやすい靴を履く。→ 革靴なら ↓
4.財布は二つ用意し、一つはダミーにする。→ 私もダミーを持つようになりました。
5.パスポートやビザのコピー、パスポート写真(2枚)、家族写真(幸せそうな写真)を携行する。
6.小型LEDライト、防煙フード、ホイッスル、ファーストエイド用品)、医薬品(下痢止め、頭痛薬、軟膏、絆創膏、湿布)、除菌ウェット、マスクなど用意。→蚊の対策用衣料は、フォックスファイアーの「スコーロン」がおすすめ↓
7.Emergency Moneyとして現金(USD1,000程度)をわからないように分散してしまっておく。
いかがでしたでしょうか?1.~7.をすべて準備できていた方は少ないのでは?
以下は、ネットで検索してみつけた方、この方の対策すごい!
旅の準備|バックパッカーの防犯対策~これで盗られたら諦めがつくよ~ – The used key is always bright.
ラオス料理・カオピヤック・Sam Euey Nong
カオピヤックでググっていらしゃった方、こんにちは。
美味しいラオス料理「カオ・ピヤック・セン」の時間です。
カオ(ラオス語で米)・ピヤック(濡れた)・セン(線)は、ラオス風煮込みうどんです。
(タート・ダム近くのカオピヤック屋さんのカオピヤックセン)
血豆腐が浮いています。
じゃあ、ビエンチャンではどのお店のカオピヤックセンが一番おススメですか?
と聞かれたら、
「まずはTaste of Laosの特集を読んでもらえますか?」
と答えます(笑)→ Taste of Laos No.40(2015年7~9月号)
本特集では、ビエンチャンの幾つものカオピヤックセンの名店が紹介されてます。
このうち、カオピヤック・セープ(看板にはDelicious noodle)は、日本のTV番組でも紹介されたことがあるとか。
(カオピヤック・セープのカオピヤックセン)
かわいいうずらの卵が2つ入っておりました。普通盛は10,000キープ(約140円)でコスパも高いです。
が!
2017年1月時点で、ラオス歴のべ5~6年の私がおススメするのは、コスパが高い、こちらのお店!
店名は、Han Sam EUEY NONG。Lao Orchid Hotelの右横にあります。
Sam Euay Nong | Austin Bush Photography (in English)
EUEY NONGのカオピヤックセン(鶏肉)は大が15,000キップ(約210円)。
特筆すべきは米麺です。
EUEY NONGの麺は、他の店とちょいと違います。他の店が白い麺なのに比べ、少し透明なんです。つるん度合が白麺よりも高いような。
ちなみにこちらのお店では、ラオスの麺といえば、のフー(ベトナムのフォー)も美味しいです。また、カフェー・ノム・イエン(ラオス版練乳入りアイスコーヒー)は、ビッグサイズで12,000キープ。他の店と比べるとお手ごろです。
ビエンチャンに行かれることがあれば、Han Sam Euey Nongにぜひに~。