【買い物】続・両替inラオス首都ビエンチャン
前回のブログ更新から、随分と年月が経ってしまいました。
両替inラオス(首都)ビエンチャンの続編、というかアップデート。
一番おすすめはタラートサオ近くの両替所なんですが、
そこまでなんか行けないよ、という方のために、本記事の下のほうに
ビエンチャンコア中心部の両替所についても書いています。
まずタラートサオ近く。
首都ビエンチャン中心部で、最もレートがいい両替所のひとつは、
タラートサオの近くにあります。日曜日もやっています(早く閉まるかも)。
以下の地図のカムコーンホテルの左隣、マネーエクスチェンジカムシー(Money Exchange Khamsy)です。
同店での、2019年3月31日時点の米ドル⇔ラオスキープ(Kip)の両替レートは、
100・50ドル紙幣が、USD1=8,760 Kip(またはLAK)
20・10・5・1ドル紙幣が、USD1= 8,300 Kip(LAK)
でした。
比較対象として、
Money Exchange Khamsyから少し凱旋門方向に歩いたところにある
Inter Money Exchangeで、USD1=LAK 8,750(100・50ドル紙幣)でした。
ここもかなりレートがいい方です。
次に、首都ビエンチャンのコアな中心部の両替所は↓地図のSee You Coffeeの
左隣の商店です。こちらは日曜日はやってないかもしれません。
ご参考までに。
絶品ラオス料理・ソムムー
ソムムー。生の豚肉を乳酸発酵させたソーセージ。絶品ラオス料理のひとつ。
直訳だと、酸っっぱい(ソム)・豚(ムー)です。
京都のYuLaLaの記事が、JICAの広報誌Mundi6月号に掲載され、
そこで取り上げられていて写真も載っていたので
むしょうに食べたくなり。調達しました、ソムムー!
↓どん。香っております。
バナナの葉っぱで何重かに包まれております。どきどき。。
バナナの葉をいーちまい、まだお姿を見せてくれません。
でた! 上のほうにある黄土色のものは青唐辛子です。はしを入れると。。↓
透明なのは豚皮らしい。
写真からは見えませんが、ニンニクが少々。もち米もはいってるらしい。
気になるお味はといいいますと、、
くっ、癖になる!発酵の旨みと酸味!コリコリ豚皮!
糖尿を気にしてビアラオが飲めないのが残念すぎるくらい、ビールのアテ・肴としても小腹がすいたときにもぴったりの一品です。ああ、YuLaLaのソムムーも食べてみたい・・
今回購入したお店は、クービエン・フライドチキン(通称、ラオスのKFC)。
ラオスいち(いや世界一!?)とも称されるフライドチキンを食べさせてくれるお店です。ソムムー5個入りパックで23,000キープ(約300円)。
ラオスのKFCの場所はこちら↓
ルアンパバーンに来たらナイトマーケットのフードストリートでソーセージ(と鳥皮串)を食べるべし。
ただいま、休暇でルアンパバーンに来ております。
初日、写真↑のルアンパバーンソーセージの美味しさに感動しました。
どこの店で?
かというと、ナイトマーケットのフードストリート!
このへんです↓
このフードストリートの屋台、 あたりはずれがあるらしいのですが
我々夫婦が選んだ屋台のソーセージは「あたり!」でした。
Indigo Houseのほうからこの通りに入って、30mぐらい歩いて右側の若い女性4人+女の子1人がやられているブース。
写真↑は、ルアンパバーンソーセージと鳥皮串です。
ソーセージが一本10,000キープ、鳥皮が1本9,000キープ。
これらがもう、本当に美味しくて美味しくて。
ルアンパバーンにはココナッツ・ガーデンやTamarindなどの有名レストランが
たくさんあるのですが、そういうお店にいかなくてもいい!と思ったぐらい。
ビエンチャン都のレストランで食べるルアンパバーンソーセージとは比べものになりませんでした。
この鳥皮串(とカオニャオのコンボ)をお勧めしているご夫婦もおられました。
こちらの写真↓みたいな、総菜屋さんもなかなか人気でおすすめ。
ルアンパバーンに行かれたら、ぜひお試しくださいませ~。
ビエンチャンでエスプレッソ飲みたいならココ!30ml Espresso & Bar
ビエンチャンでエスプレッソを飲みたいなら「30ml Espresso & Bar」https://www.facebook.com/30mlespressolaos/
といいつつ、私はエスプレッソの味にうるさい訳でもなんでもないのですが(笑)。
個人的には、このお店のおすすめドリンクは、Heathy Juices。
↑上の写真の手前が、Liver cleasing (beet, apple, carrot & ginger)、23,000kip。
赤色が鮮やかなbeetの甘さのなかに、gingerの風味が爽やかなドリンクでした。
私自身は、この種のHealthy Juiceを出すお店をビエンチャンで他に知りません。
他のHealthy Juicesはこちら↓ すべて23,000kip。
・Eagle Eyes (carrot, orange, ginger & cucumber)
・Belly Buster (apple, lime, cucumber & kale) *kaleはアブラナ科の野菜(らしい)
・Heart Beet (apple, organge, beet & lime)
・Homemade V8 (tomato, beet, carrot, apple, celery & bitter melon)
フードも、私は鶏肉パッタイ(20,000kip)、妻はBLTサンドイッチ(35,000kip)を
注文しましたがどちらも美味しかったですよ!
驚きは、ブラウニー(18,000kip)。しっかりチョコで、とにかくサイズが大きい!一人だと厳しいかも。
内装も外装もおしゃれ。天井も適度に高くて開放的、椅子も背もたれに取りつけ可能のクッションがある椅子もあり、座りごこちも悪くありませんでした。音楽は洋楽が心地よく。Wifi完備。スタッフのサービスも特に難はありません。
ひとつ難点があるとすれば、お店前の駐車スペースが少ないこと。自転車やバイクだと問題ありませんが、そもそも立地が住宅地の中にあるため、駐車スペースが空いていなかったときの引き返しが厄介です。なので、車で行く場合は、下の地図の109病院の近くに停めて、歩いていくのがベターです。
安心できるラオスなのに、観覧車は怖い。Scary Ferris wheel
来週10月6日は、ラオスはボートレース祭り(Boat racing festival, Boun Xuang Heua in Lao)。
すでに、ビエンチャンのメコン川沿いにはいつもより多めの屋台が立ち並び、
お祭りを待ちわびる町の雰囲気を醸し出しています。
我々夫婦もその雰囲気に誘われ、久々にメコン川沿いのナイトマーケットを
ぶらぶらしました。
そこで出会ったのが写真のミニ観覧車。移動遊園地の一部のようです。
うーん、怖い(笑)。
写真には写っていませんが、ミニ・ジェットコースターも出現していました。
観覧車を背景に、記念写真を撮るラオス人ギャルたちもちらほら。
決して乗ってみたいとは思いませんが、雄大なメコンの夕陽とミニ観覧車の綺麗なコントラストに心を奪われました。
さあ、10月6日はボートレース祭り。ドラゴンボートというチーム競技で世界大会にまで出場した経験を持つ我がパートナーは、とても楽しみにしています。
私はといえば、製作中の竹製ボートをビエンチャンのあちこちで見かけて、精霊流しの前の我が故郷・長崎の風景を思い出し、懐かしい気分に浸っているのでした。
真(まこと)スーパー現る!inビエンチャン
ビエンチャンに、「真(まこと)スーパー」という日本の商品が並ぶお店ができました!
FBページ:https://www.facebook.com/makotosupermarket/?ref=ts&fref=ts
並んでいる商品の印象は、
「日本のお菓子や飲料、子供のおもちゃ、赤ちゃん用品が充実!」
です。
日本の調味料、ビール、ジュース、目薬、歯ブラシ、などなど。。
ノンアルコールビールも並んでいたので、時々お世話になると思います。
店内の写真はあまり撮らなかったのですが、こんな感じ。
真スーパーの場所は、在ラオス日本大使館の近く、Catwalkというディスコ(?)の向かい側です。営業時間は9:00~20:00と思います。お休みの曜日はわかりません。
奥のほうに在ラオス大使館が見えます。
ぜひ~。